ガングリオン
画像の解剖が滅茶苦茶ですが、許してください。
なかなかAIがいう事聞いてくれない…。
焼き鳥を食べに行きました。
妻が誕生日なのでそのお祝いに。です。
ハッピーバースデートゥー妻。
おめでとう。
さて、この焼き鳥。最近の我が家では
「焼き鳥は自宅でできるもの」という立ち位置になっています。
ロピアで大量の鶏を買い、黙々と串打ち…
もう好きなだけの鶏を串に刺していきます。
串打ち歴は1年ですがね。まだまだ若輩者。
「串打ち三年、焼き一生」
そんな言葉がある通り、焼き鳥とはもっと奥が深いものなんでしょう。
しかし、下手だろうとも二人は満足してるからそれでいい。笑
しかし、餅は餅屋。焼き鳥は焼き鳥屋
食べに行くとそれはそれで美味しさが全然違います。
家での焼き鳥もいいが、やはり本物?はいいもんだ。
久々の外食で幸福感に包まれながら記事を書いてる次第です。
はてさて、全く繋がりがありませんが、本日のブログは
「ガングリオン」
にしましょう。
なんでかって?
最近相談来たから。
焼き鳥?なんも関係ない。
ただ、妻の誕生日を知らしめたかっただけです。祝いなさい。
ガングリオンとは?
ガングリオン。
名前だけ聞くとなんかカッコいい。
しかし実態はどうか。
ゼリー状の物質が詰まった腫瘤です。
難しい言い方ですね。
ざっくりイメージでいきましょう。
ゼリー状のものが溜まった、しこりのようなもの。
こんなイメージでいいです。
何かしらの要因でゼリー状のものが溜まってしこりになってると考えてください。
ガングリオンの症状
基本的にしこりのようなものが出来ます。
しかし、しこりそのものが痛みや不調になることはあまり見かけません。
しこりが出来て、それが神経や周辺の組織を圧迫したりすることで、痛みやしびれなどが出るとされています。
つまり、しこりが他の組織に影響及ぼすだけなんですよね。
なので、ガングリオンがあっても無症状の方も多いです。
実際、私も左手首に小さなガングリオンはあります。
特に悪さしてるとかも無いので放置してます。
ガングリオンはどこにできる?
基本的に手が多いです。
手の甲や手のひらの付け根、指周りによく発生します。
しかし、足の甲や足の関節部にできることも。
個人的には動きが多く、細かい腱組織が多いところに出来やすいのかな。
と考えています。
ガングリオンはなぜできる?
さて、この辺が難しいところ。
端的に答えだけを言うなれば、
関節や腱鞘と呼ばれる組織に何かしらの負荷がかかってるから。
というのが答えに近いと思います。
難しいですね。
ガングリオンができる近くの組織に普通以上の負担がかかってる。
このイメージでいいでしょう。
負担がかかる。言い換えると圧力がかかります。
すると行き過ぎた圧力は逃げ場を求めます。
それが続くと組織がポコンっと飛び出たりするんですよね。
わかりにくいですね。
チューブの歯磨き粉を思い浮かべてください。
圧加えたら中身出てきますよね?
戻すの難しいですよね?
まぁ、歯磨き粉は頑張れば戻りますが、人の身体の内部でそんな微調整は難しい。
+α、関節とガングリオンの間に「一方通行の通路)」みたいな構造ができてしまって、
出るけど戻らない状態になることが多いです。
そんな感じです。(雑)
少し細かい話
さきほどガングリオンは
ゼリー状のものが溜まった、しこりのようなもの。
と言いました。
ゼリー状のものってなんやねん!!
簡単に説明する場合には関節液成分と言われることが多いです。。
関節の中にある液体。だから関節液。
こいつは潤滑剤としての役割もあるのでヌルヌルしてるんですよ。
成分的な話をすればグリコサミノグリカンという成分が多く含まれています。
化学のお話ですが、こいつはカルボキシル基(–COO⁻) や硫酸基(–SO₃⁻)を持ちますからね。
水を強く引きつけます。
こういった電気的性質や浸透圧の関係で保水するんですよね。
ここは飛ばしていいです。
いっぱい唾飛ばしちゃいました。
まぁ、ヌルヌルしてるってのが分かればオッケー。
ガングリオンの中身にはそいつが溜まってるもんだと思ってください。
さぁ、ここで「ん?」となったあなたは正しい。
ガングリオンはゼリー状だと言いましたね?
ガングリオンは成分は関節液のそれ。
なのにヌルヌル超えてプルプルなってんですよ。
ここに個人的にはヒントがあると思っています。
それが何?
成分的に同じなのにヌルヌル超えてプルプルなるってことは…
ヌルヌルの基となる成分が多量になってるはずなんですよね。
つまり、グリコサミノグリカンが多量に産生されてしまってると思うんですよね。
イメージは片栗粉追加しまくってるあんかけです。
多すぎたらとろみ超えてダマになるでしょ?
起こってることは似通ってると思います。
さて、この片栗粉みたいな成分のグルコサミノグリカン。
なんで多量に出ちゃうのか。
こいつは滑膜という組織が主に産生します。
その滑膜に何かしらの外的ストレスがかかると、グルコサミノグリカンが産生されます。
つまり、関節や腱鞘にかかる、普段以上のストレスが起因になりうると考えるんですよね。
どのように対処するか
ガングリオンが発生してから早めに対処できれば引く確率は高いです。
ストレス抜いて該当部分の流れを改善できればいいですからね。
ただ、慢性化してるものは…やってみなきゃわからんです。
というのも、組織が戻せない構造に置き換わってることもあるので…
さっきの歯磨き粉でいえば、出入り口の歯磨き粉がカピカピなって蓋してる様なイメージですね。
んー。これのいい比喩が無い。
灯油入れる時に使うちゅーちゅーポンプみたいな感じ…?
まぁ出るけど戻れない。そんなフラップ構造への変化とかよくあるんですよね。
よく「潰す」という方法も取られます。
個人的には悪くない一個の選択だと思いますが、再発する場合も多いです。
原因が治ってないことも多いですしね。
対症療法に近い処置だと思っています。
あ、セルフで潰すの絶対やめてね!?!?
たまにマチ針とかをぶっさす勇者いるけど、危ないからね!?
感染症なめちゃいけんよ!?
最後に
ガングリオンは放っておいても問題ないことも多いですが、
中には痛みやしびれの原因になるケースもあります。
症状があまりない事も多いから放置しがちですが、早めに対処すれば自然に消える事も多いです。
「ただのしこり」と思わず、気になる場合は一度チェックしてみてくださいね。

