骨粗しょう症の話
年々脂っこいものがきつくなってきました。
特に豚骨ラーメン食べてる時に感じます。
いや?まだね?
普通に食べる分は何ら問題ないんですよ。
ただ、あのトロトロ系の脂身満載のチャーシューが付いてくるとキツイ。
「おっも…」となります。
さて、そんな豚骨。
文字通り豚の骨ですね。
ほんじゃ今日は骨繋がりで話をしよう。
骨粗しょう症とかええんでない?
骨粗しょう症とは?
この病気は皆さんもなんとなくイメージ出来てるんじゃないでしょうか?
骨がスカスカになって脆くなってしまう病気ですね。
この通りなので、ここはこんなもんでいいでしょう。
ただし、今日覚えて帰ってほしいのはそこじゃない。
なんでスカスカになっていくの???
ここなんだ。
イメージを崩しましょう
皆さんはイメージで
骨=カルシウム
と考えてる方が多いと思います。
ここに更に付け加えれば
骨粗しょう症は骨にあるカルシウムが何かしらの要因で減るもんじゃ?
このように考えてると思います。
でもこれ実は微妙に違うんですよね。
骨はカルシウムだけじゃねぇ
主成分にはカルシウムを含む成分が多い。
これは間違いない。
しかし、骨におけるカルシウム単体の質量比は全体の3割弱くらいだ。
…なんか突っ込まれそうだから詳細書くね。
~~専門家向け♡飛ばしていいよ♡~~
実際のところ、骨の成分はカルシウム単体ではなく
ハイドロキシアパタイトというリン酸カルシウムという化合物です。
化学式で表すと「Ca₁₀(PO₄)₆(OH)₂」となります。
これから読み取れるのは
・カルシウム(Ca):10個
・リン酸イオン(PO₄³⁻):6個
・水酸化物イオン(OH⁻):2個
このようになります。
それぞれの原子量から全体の分子量を計算。
ざっと1004.6になる。
ハイドロキシアパタイト中のカルシウム分子は10個ある訳だから
カルシウム原子量40.08に✖10=400.8となる。
ここで割り算。
400.8÷1004.6=0.39896…→約39.9%
こうなる訳ですな。
骨においてハイドロキシアパタイトは6~7割含まれる。
0.6✖0.399=0.2394→約24%
0.7✖0.399=0.2793→約28%
だから24%~28%のカルシウム量って事なんよ。
だから3割弱って表現しただけ
~~専門家向け考察♡おわり♡~~
ま、思ったよりカルシウムだけじゃないんよ?
って事が分かってもらえればオッケー♡
「ほな残りは何やねん!」
カルシウムに付随するイオンが約3割
コラーゲン基質が約3割
水が約1割
こんな感じになるね。ざっくりやけど。
「だから何?」
まぁ焦りなさんな。
ここで「骨ってどうやって成り立ってる?」を知るといいです。
骨は鉄筋コンクリートと似てる
骨って構成として
コラーゲン基質にカルシウムが引っ付く様な形で構成されてます。
つまりどういう事か。
コラーゲンという「鉄筋の支柱」に
カルシウムという「コンクリート」を貼り付けてる感じなんですよ。
追加情報としてこの時の接着剤たる仕事はビタミンDが担う。
あ、コラーゲンって言っても
煮凝りみたいなプルプルのあれじゃないからね?w
まぁ、針金に粘土巻き付けてる感じか?
例えばっかでややこしかったらメンゴ。
んで?
ほんじゃ視点を変えましょう。
支柱の鉄筋がなかったらどうなるか?
そもそも引っ付けないんですよ。
だって引っ付ける素材はあっても、引っ付ける先が無いんだから。
つまるとこ
コラーゲン不足って側面もあるって事だ。
ほんじゃコラーゲンって何からできてるでしょうか?って話になる。
コラーゲンってタンパク質なんですよ。
結論
飯を食ってみよう!
出来ればタンパク質を増やしてみよう。
お米じゃないぞ。肉豆卵魚。この辺。
大方、昔より食が細くなってるでしょ?
年と共に食えなくなってる人がほとんどなはず。
「でもどうしても食べれない…」
まぁ食もトレーニングな側面あるしね。
どうしても無理な場合は摂取方法を工夫すればいいだけ。
でもさでもさ!
「骨粗しょう症って骨の新陳代謝サイクルの問題でしょ?」
うん。そうだよ。
実際に細胞活動の問題や内分泌機能は関与するとは考えるし。
ま、そのパターンならお薬で変化出てる事がおおいんんじゃない?
この辺は病院や薬の話になってくるから、これくらいにしとくけども。
個人的にはとりあえず食える人は、まず飯からって事。
「そんなん難しいわ。どうにかならんのか?」
その辺は来てくれた人には私なりの工夫を教えますよ。
…なんですか。
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