6月の休診日は、3日、10日、14日、17日、21日、24日、30日となります。

インナーマッスルを鍛えよう!

インナーマッスルを鍛えよう!

最近はSNSやネットで手軽に情報を手に入れることができる時代です。
私はその情報網を駆使して、無駄知識を調べるのが好きです。

ナウル共和国はアホウドリの糞が積み重なって出来た。
カーリングのストーンはスコットランドのアルサクレッグ島で取れる花崗岩でしか作れない。

どこで使うか分からない無駄知識。
調べても明日には忘れているようなうんちく。

いやぁ、面白い。
知識は会話の引き出しでもあるし、気付きや疑念の第一歩だと思っています。

この繰り返しが、人というモノの奥深さを担う一側面だとも考えています。

そして、無駄というのは心の余裕だ。
誰かがそう言っていました。

そんな調べものですが、一応ね。
他院の書いてる事も検索したりします。

「ぐへへ…他の院や大手の院はどんなHPなのかな…」
「ほうほう。。。こんなブログ書いてるのか…げへへ…」

このように粘着しております。
ホント良い性格してると思います。

さて、調べてると多くのサイトで

「インナーマッスルを鍛えよう」
「インナーマッスルの鍛え方!」

このような記事をよく見かけます。

トレーニング自体は必要な場面も多いので、それ自体は問題ないとは思います。

しかし、

鍛える前にする事があるはず。

今日はそんなお話です。


インナーマッスルを鍛える!

大体この「インナーマッスルを鍛えよう」と言われる対象は

・肩の不調
・反り腰や腰痛における腹筋関連

このあたりが多い印象です。
(もちろん全身にインナーマッスルはあるので一概には言えませんが)

ただ、閲覧される事に重きを置きすぎて

「これやっとけばOK!!」

みたいな物言いになっているのは、個人的には少し乱暴だなと感じます。
経営やマーケティング的には正解なんでしょうけどね。

ちょっと順序が違うよね、という話です。


そもそも「動く感覚」を忘れている

インナーマッスルが働かない時は、結構な確率で
動かし方を忘れていることが多いです。

例えば腹筋。

ドローイングやブレーシング。
よく聞くと思います。

やり方を覚えていても

「これ、本当に動いてる?」

と分からない方はかなり多いです。

形は完璧。でも実は上手く動いてない。

こういう事、現場では本当によくあります。


じゃあどうすりゃいいの?

結論としては、
第三者に見てもらいながらやるのが一番早いです。

感覚というのは人それぞれです。

例えば腹筋でも

「おへそをへこます感覚」で上手くいく人もいれば
「背骨を意識する」イメージで上手く動く人もいる。

このように、同じ動きでもハマる感覚は全然違います。

ある意味、ちょっとセンスに左右される部分もあります。

我々は多くの患者様をみているので、
その人に合うイメージや感覚を引き出すための引き出しを持っています。

だからセルフで「できてる風」で終わらせず、
一度見てもらって精度を上げる方が効率は良いと思います。


そもそも動かす前に

これは特に肩で多いですが、

「脇を締めて、肘を曲げて…」とフォーム修正を細かく言う前に

そもそも動かすための環境が整っていない

ことが結構あります。

感覚の前の問題です。

その状態で運動をすると

変な力が入る
→ 変な発達をする
→ 余計に痛める

という流れになりやすい。

だからこそ、順番が大事です。


何が言いたいの?

結局のところ

不調があるなら一度相談しましょう。

という話です。笑

情報は調べればいくらでも出てきます。
自分で何とかしたくなる気持ちも分かります。

ただ、その情報はあくまで「一例」です。

症状が似ていても、
あなたの体の背景や原因と一致することは、正直そこまで多くありません。

だから我々は問診をして、検査をします。

その人に合った方針は、
実際に見てみないと提案できません。

本当にインナーマッスルなのか?
それとも別の原因なのか?

そこを整理するだけでも大きく変わります。

自分で時間をかけて調べて、試して…を繰り返すよりも
詳しい人に見てもらって、さっさと解決する方が結果的に早いです。

もしセルフで取り組んでいて結果が出ていない方がいれば、
一度状態を見せてください。

初めての方でも大丈夫です。
お気軽にご相談いただければ、現状に合わせた解決策をご提案します。

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