6月の休診日は、3日、10日、14日、17日、21日、24日、30日となります。

雨天時の頭痛

雨天時の頭痛

梅雨入りしたそうです。

…梅雨入り宣言って、何が基準なの?

疑問は調べなきゃ気が済まないタイプなので調べてみました。

Q.[梅雨入りの基準とは🔍]
A.気象庁における梅雨入りの明確な数値基準はなく、「数日から1週間程度の天候予想」をもとに気象台の担当者が総合的に判断しています。

By Google

あ、そんなもんなんだ。
はっきりとはしないもんなんだ。

また一つ雑学が蓄えられました。
めざせ接骨院界隈のうんちく王。

さて、このように悪天候の日、たまにこのような相談が来ます。

「雨の日って頭痛くなるんだよね~」

頭痛というコンテンツはとてもややこしいです。
しかし、頭痛が出現する環境や背景が限定されてるのであれば、現象の予測はできる。

という訳で、本日は天気頭痛といきましょうか。

頭痛

メタメタに難しい範囲です。
なってる方や詳しい方だと、「片頭痛」「緊張型頭痛」とか
なにかしらにカテゴライズされてる事が多いです。

私も医師ではないのでその辺の診断や基準においては、何もいう事は無いです。
というか言える立場でないですしね。

なんで頭痛になるの?

細かくしてる事が多いですが、例外を除いた場合
頭痛はほとんどが血管の過剰な動きや血流が問題となる事が多いと思います。

それがどんな環境で変化してるか。だと思うんですよね。

例えば風邪とかですかね。

なんか風邪ひいたときの頭痛となると
「脳にウイルスいったの?」
とか思いそうですが全然違います。

ってか、風邪ウイルスが脳に行く場合は意識から危うくなるだろう。
もう即医療機関だ。

風邪の場合って

ウイルス侵入!→戦え!

といった具合に免疫がはたらきます。

すると炎症反応になるんですよね。
この炎症反応の際って血管が大きくなるんですよ。

この辺はイメージつきにくいですが、血管というのは選択的透過性というのがあります。
まぁ、ゴム製のあみあみネットと思ってください。
それがビョーンと引っ張られるんですよ。
なんか網目大きくなりそう感ありません?

こうやって、血管の中から外に物質が通りやすくなるんですよ。
透過性の亢進とか言います。

すると痛みの物質とか、炎症の物質が血管からあふれるんですよね。

すると頭痛という痛みが生じちゃうわけです。

凄くざっくりでゴメンね。

ほな天気の場合は?

天気って事はさっきみたいにウイルスが云々とかないですよね。

ほんじゃ、なんで痛くなるのか。

まずは「天気が悪い」時、自然環境はどうなってるでしょう?

気圧が下がってんですよね。

ここがポイントだと思ってます。

気圧が下がると

登山中、ポテチを持ってくと山頂ではパンパンに膨れ上がってる!!
みたいな現象聞いたことあると思います。

単純な話ですよね。
外気圧が下がるのに対して、ポテチの袋の中の気圧は変わらない。
気圧差が生じる事でポテチがどんどん膨らんでく。

あれって人間の身体でも起きると思いません?

いや、人間がパンパンに膨れると言いたいわけではありません。
マージおばさんじゃないんだから。インフラータス!

人間とは細胞の塊なんですよ。
細胞って水の入った袋みたいな構造なんですよ。

なんか影響でそうでしょ?

結果として

血管の運動が過剰に出たりすると思うんですよね。

血液も水分含みます。
ちぃっとばかし膨張して体積が増えますよ。
血管も圧力の加わり方が変わります。

そこで起こる現象は様々ですが、結果として血管の動きに変化が出ます。
こういった乱れが頭痛の引き金になる可能性があります。

自律神経が悪さするんでしょ?

そんな風に言われる方もおられますが、個人的にこれはきちんと整理すべきだと思います。

自律神経は名前の通り神経系です。
けど、天気悪い→自律神経が乱れる→頭痛
この式はちと雑すぎると思う。

確かに血管という観点から見れば自律神経は
血管の広がりをコントロールしている存在です。

ですが
気圧変化→自律神経が悪さ→血管の変化

は少し順序がズレていると感じます。
「え、そうなの?」と思うかもしれませんが、この点は大事です。
数学者っぽく言いましょう。
「この数式は美しくない」んですよ

気圧変化 → 血管の変化 → それを調整しようとして自律神経が働く

この順番で考える方が自然なんです。

こう見ると分かることがあります。
気圧という外的要因に対して血管の動きが出てる。

今回の話だとスタートが天気の悪さなのです。
自律神経スタートじゃない。だから式が成り立たないんですよね。

とどのつまり

つまり、雨の日の頭痛は

「自律神経が悪い」というよりも、
気圧という外的な変化に対して身体が反応している結果です。

なので

気のせいでも、メンタルの問題でもなく、ちゃんと理由のある反応です。

自律神経の関与はゼロじゃないが、なんでもかんでも自律神経のせいにしてやるな!!
可哀そうだろ!!!!
そうなるまで追い込むから自律神経が感作起こすんだろうが!!!

昨今は自律神経に責任を負わせる事が多い様に感じます。
やめてあげましょう。彼らだって時代の被害者。

自律神経が悪者じゃないかも

どうにかできるの?

出来る!!!と断言はできませんが、

天気でどうこうなら出来る事が多いです。

この場合は血流コントロールしてやればいい訳ですからね。

起きてる現象をとらえて、逆の動きを入れる様に仕向ける訳です。
アイシングの判断か温熱の判断か。とかね。

あとは治療器と私にお任せあれ。ってとこです。

セルフで揉まない方が良い

痛めるぞ~。

ベストな力量でできるなら別ですが、大体みんなヒートアップしてゴリゴリするw

絶対これがいい!というのはないですが、温めるのが丸い事が多い。

ただし、悪化する場合もケースとしてあるから、まず相談してくれ。

最後に

まずはあなたの状態の予測と判断です。

ネットの正解はあなたの正解じゃないです。
あなたの正解も他人の正解じゃないでしょ?

共通テストじゃないのよ。我々って。

そういう事なんです。

ヒトの身体は単純であり、複雑です。

なので、まずは見極めましょう。

お手伝いはさせていただきます。

ブログカテゴリー

アーカイブ