6月の休診日は、3日、10日、14日、17日、21日、24日、30日となります。

エコーって何見るの?

エコーって何見るの?

おにぎりを食べています。

昨今は物価高。
ランチを500円で済ましたいという願望はなかなか難しくなってまいりました。

なので、エンゲル係数を抑えるためにも前日におにぎりを仕込むのですが。

シンプルな具が好きです。
梅、昆布、おかか。みたいなね。

日本人たるもの、塩っ気あるものがご飯のお供です。
こんなこと言っといて食べてるおにぎりは「ゆかり」混ぜご飯なんですけどね。
メインは塩分だからいいじゃないの。

さて、全く本題に繋げれる要素がありません。
もう少し考えて書けよ俺。

今日は「エコーで何見るの?」としておきます。

おにぎり?なんも関係ない。

エコーってなんぞ?

超音波ですね。

人間では聞き取る事の出来ない超高音の音です。

以前に超音波「治療器」についてはお話ししました。

今回は超音波「観察機器」といった立ち位置ですね。

それでどうすんの?

身体の中を見ます。

よく産婦人科とかでお腹のお子さん見る機械あるでしょ?

仕組みは同じです。

何が見える?

筋肉はもちろん、関節や骨の表面が見えます。
神経や血管も確認できますね。

ざっくりこんなとこです。

基本的に硬いものは白く、液状のものは黒く映る事が多いです。

仕組みのハナシ

こんなとこ気にする人あんまりいなさそうなので他サイトのリンク貼っておきますw

https://www.medical.canon/jp/lecture/index.html

決してサボったわけでは無い。
これを記載するととんでもない文字量になるから、ね?

レントゲンやMRIと何が違うの

  • 使用するエネルギー
  • 撮影範囲
  • 時間
  • 映るもの

等が大きな違いですね。

使用するエネルギー

レントゲンはX線という電磁波です。
MRIは磁力という磁気を用います。
エコーは超音波というなんですよね。

撮影範囲

レントゲンやMRIは広範囲を撮れます。
対してエコーはピンポイント。

映り方も微妙に違います。

レントゲンは基本的に「平面的(2D)」に映します。
MRIは身体を輪切りにして立体的に確認できます。

エコーはというと、
当てた場所をリアルタイムでなぞりながら見る感じです。

一点をじっくり拡大して観察していくイメージですね。

時間

時間でいえばMRIは時間がかかります。
対してレントゲンは割とすぐに撮影できますが、撮影→現像といった時間がかかります。

エコーは当てた瞬間から画像がみれます。
なんなら当てながら見れちゃいます。

映るもの

レントゲンの場合骨や歯などがくっきり映ります。
空気とかは黒く映りますね。

イメージ硬いのは白く映る事が多いです。
正確にはX線の透過率なんだけど。

骨折とかの確認はよく使われますね。

MRIはそらもう詳細に見えます。
本当に細かい精査ならこっちですね。

炎症から関節内部の奥深いとこの損傷も確認出来ます。

エコーはその点少し見にくいですかね。

ただし、その分エコーには他の検査にはない強みがあります。

・その場で動かしながら確認できる
・痛みが出る瞬間をリアルタイムで見れる
・ピンポイントで原因を探せる

このあたりはかなり優秀です。

例えば、

「この動きだけ痛い」
「ここを押すと痛い」

こういった症状はエコーが得意分野です。

逆に、

「広く全体をしっかり調べたい」
「細かく精密に検査したい」

となるとMRIやレントゲンの方が向いています。


難しくなってきましたね。

それぞれ特徴をまとめるとこんな感じです。

  • レントゲン:骨を見るのが得意(早い・シンプル)
  • MRI:広く・深く、細かく見るのが得意(時間はかかる)
  • エコー:動かしながらその場で組織の状態を確認できる(リアルタイム)

なので、「今どうなっているのかをその場で判断したい」という場面ではエコーが有効だったりします。

まぁケースバイケースですよ?笑

いつ使うの?

エコーが活躍するのはこんなケースですかね。

・動かすと痛い
・押すとピンポイントで痛い
・急に痛くなった(ケガ等)
・腫れている・熱を持っている
・筋肉や腱の損傷が疑われる

つまり、「今この痛み、何で痛いん?」をその場で知りたいときによく使います。

エコーを使う理由

接骨院じゃレントゲンもMRIも使えないんですよ。
これは法的に決まってます。

無くても問診や、検査である程度起きてる事は予測できます。
しかし、もうちょい詳細な情報が欲しいな…

このように、日々の臨床の中でも、もう少し情報が欲しいと感じる場面は多々あります。

なので判断材料の一つとしてエコーを導入してますね。

無くてもいいんですが、あると嬉しい。

高い買い物だぜ全く…!!!

逆にエコーじゃない方がいい場合

エコーは便利ですが、万能ではありません。

例えば、

・広い範囲をまとめて調べたい
・奥深い部分を詳しく見たい
・神経や関節の内部を精密に見たい

こういった場合はMRIの方が適しています。

なので、
「何を知りたいか」で検査は使い分ける
これが大事です。

最後に

というわけで、エコーは万能ではありませんが、
「今この痛み、何が起きてるのか」をその場で確認できる、かなり実用的なツールです。

原因が分からないまま不安な状態よりも、
ある程度でも「こうなってますね」と見えるだけで安心感は全然違うと思います。

もちろん最終的には検査の使い分けが大事ですし、絶対とは言い切れないですが。
現場レベルでの判断材料としてはエコーはかなり優秀です。

「この痛みなんなん?」って思ったら、
一度見てみるのもアリかもしれませんね。

レントゲンやMRIで何も異常が無かった方も、一回見てみると違う視点が生まれるかもしれません。

気になる症状があれば、遠慮なくご相談ください。

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