7月の休診日は、1日、5日、8日、15日、20日、22日、31日となります。

phの話

phの話

開業時に頂いた胡蝶蘭がもっかい咲きました!!!

一輪だけ

水やりしかしてないという不躾ケアでしたが、なんとかなんとか。

ちょっと皆に自慢してます。

慣れてる方からすれば
「そんだけしか咲かせられんのかいw」

となるでしょうが、私サボテンしか育てたことない。
実家だと野菜がメイン。

お花は管轄外であるのです。

まぁ、そんなお花ビギナーでもなんとか全滅だけは避けれたので満足。

もっと土壌のphとか花の特性とかを研究しておくべきなんだろうけども。
そこまで思考が回ってないのは事実。

さて、このph。中学の時習いましたよね。
酸性かアルカリ性か。みたいなやつです。
リトマス紙は何色に変化するかなぁ~!のそれ。

あれ、私も身体をみる際に思考の片隅にあるんですよね。

んなこと言われても

「え?あ、はぁ…?」

となると思います。
まぁここは私のブログ。
中学のお勉強も兼ねて、ちょいとどういうことか語りましょう。

ph

酸性?アルカリ性?

それを見る前に皆さんが意外と気付いていない事。
「あれって何を基準に判断してるの?」
ですね。

答えは溶液中の水素イオン濃度です。
H⁺ですね。

Potential」「Hydrogen」でphです。
(Power Hydrogenという人も)

詳しく言えば
水酸化物イオン(OH⁻)を放出する物質
水素イオン(H⁺)を放出する物質
の比率がどうなんでっか?

って事です。

何が身体に関係あんの?

実は人間が生きるのにもphは多大な関与があるんですよね。

大塚製薬のCMとかで
「人間のカラダの約60%は水分でできている」というキャッチコピーがありますね。

あれはその通りなんですよ。

しかし人間とは面白いものでその水分を場所ごとでphを変えてるんですよね

人間の体液は7.4程度の弱アルカリ性
皮膚は5前後の弱酸性
胃液とかは1~2位の強酸性

という風に。

これを「なんで?」という説明してると、
それはそれは読むのがつらい教科書になるのでこの辺でいいです。

まぁphは生きてくうえで、調整されなきゃならんわけです。

恒常性とか言ったりしますね。

ふーん

まぁ、こうなるでしょうねw

しかし、結構身近にこの反応があるとしたら…?
ちょっと興味出ません?

例えばそうですね。

はい。では10秒与えます。今すぐ50mを爆走してください。
ドコドコドコ…

はい。お疲れ様です。
肩で息してる時にすみません。インタビューです。

どこらへん張りますか?

…大体が太ももかふくらはぎですよね。
他が痛いとかは今いいです。

ほんじゃその筋肉触ってみてください。

張ってますよね?

なんで張るくらい硬くなったと思います?

ほぼ全員が「知らねぇよ…」となるでしょう。

全部が全部そうじゃないとは言いませんが
この硬くなるという現象にphも関与してると言えばちょっと興味湧きません?

え?なに?「休ませろ」だって?
はい、進めますねー。

疲れて張る。硬くなるって。

筋肉を使うにはエネルギーがいります。
そしてエネルギーを使うとゴミが出ます。

車と似てますね。
ガソリン使って爆発させて動力を作る。そしてごみは排気ガスとして出す。

この仕組みと身体はちょっと似てます。
人間に換算しましょう。

筋肉の場合、エネルギーはATPというものですね。
このエネルギーを作るには基本「糖質」が必要です。

ガソリン→糖質
爆発→ATP
動力→筋の動き
排ガス→?

現状はこうです。

そして排ガスに該当する者は「乳酸」です。

ガソリン→糖質
爆発→ATP
動力→筋の動き
排ガス→乳酸

こんな感じに置き換えていけばいいですね。

つまり走ったあなたの足にはゴミ(乳酸)が溜まってるのだ!!!!

これを説明したいだけに私は読者を走らせた。
恨んで良いと思う。

実はこれ簡単に起こる

肩こりあるじゃないですか?

全部が全部そうとは言いませんが、あれも乳酸溜まりの影響ある場合おおいよ?
と私は考えています。

乳酸溜まりを解除する方法ですか?

そりゃ、来てみてからのお楽しみよ。

なんで乳酸が硬くするの?

化学の時間だ~い。
細かくなるので好きな人だけこの項目は読んでくれたらいいかな。

先程言いましたね。

phの測り方は
水酸化物イオン(OH⁻)を放出する物質
水素イオン(H⁺)を放出する物質
のバランスで決まると。

乳酸は官能基の性質上、溶液中に 水素イオン(H⁺) を放出するんですよね。

つまり、筋肉の中は酸性に傾くわけです。

するとうまく筋は機能しなくなる。
だから硬くなる要因の一つになる訳です。

この辺の話好きなら、これが読んでて面白いかも。

でも乳酸ていいモノって聞きました!!

あー。きっとこういう話じゃない?

「乳酸が疲労の原因じゃない!」
「乳酸はじつはいいモノだ!」

みたいなやつでしょ?

そもそも良し悪しで語るもんじゃないんだけどね。
代謝反応なんて。

そんな私の私見は置いといて。と。

きっとこんな文言ありませんでした?

「乳酸は実はエネルギー源である」みたいなニュアンスの言葉。

恐らくコリ回路の事だと思うが。

まぁ否定はしないが…でもねぇ?って感じ。

コリ回路ってなんや

簡潔に言うと
乳酸が肝臓に届けられた時にもっかい糖質を作る反応ですな。

まぁ、さっきの言い方するなら

排ガス(乳酸)からガソリン(糖質)を作る

永久機関だぜ~!!!
だから悪もんじゃないぜ~!!

って事を言いたいのだと思う。

いやそもそもさ…

たぶんそこまで勉強してるなら糖新生が分かってる人だろう。
そんな人には私からクエスチョン。

なんで糖新生が必要になるでしょう?
乳酸はどうすればピルビン酸に戻るでしょうか?
酸性に傾いた筋肉は中でどうなるでしょうか?

意地汚いおじさんが仁王立ちしておきます。

さて、このように

詳細化してけば説明がつくんですよね。
人含めた生き物に発生する現象って。

まだまだ未解明な事も多いですが、大枠は解明されてます。

まぁ、私も全部覚えてるとかバケモンみたいな記憶力してるわけでは無いですが。

それでもある程度なら説明できるし、道筋は覚えてます。

さすがに患者様に全部説明してる時間はないんで、かいつまんでますけどね?w

今はブログだから書いてますが。

まぁ、とにもかくにもこういうルートを分かってれば

「どこ」を「どのように」改善してやれば治るか。

ってのは道筋立てれるんですよ。
しかも合理性高くね。

気持ちで治す!!!

否定はしない。
実際そういうのってポジティブなるし。

意外と「治る気がする」って大事なんですよ。
ネガティブよりポジティブの方が結果が良くなることも多い。
これはマジです。

でもね。それだけだと弱い。

「気持ち」+「合理性のある理屈」

こっちのが強いやん?
って話です。

例えば今回の話で言えば
筋肉が張るのも、ただの疲れを分解すれば

・エネルギーを使って
・代謝産物が出て
・環境(ph)が変わって
・筋肉がうまく働かなくなる

こういう流れがあるわけよ。
(詳細は省いてるよ!?)

ほなどうするか?

起きてる道理に則ってそこに対して適切にアプローチする。

これが大事なんです。

ただ揉むだけでもダメじゃないけど、そこに考えはあるのか?
それならいいが。

身体の中で何が起きてるのか。
それを踏まえて介入するだけで結果は全然ちがうのよねぇ。

まぁ、こんな小難しい話を毎回してたら
確実に嫌われるので普段はしませんけどね。笑

興味ある人には雪崩のように言葉をたたみかけるかもしれない。

ま、頭の片隅ではこういうことを考えながら問診してるって事です。

もし

「なんかずっと張ってる」
「マッサージしてもすぐ戻る」

そんな状態なら、一回ちゃんと見させてください。

「なんとなく」じゃなくて「理由を持って」介入してみるから。

しかも私は声がでかい。

顔もでかい。

よく「元気もらえるわぁ」のお言葉を頂く。

グーグル口コミにも「楽観的」とお言葉を頂く位だ。

元気は持って帰ってもらえると思うぞ。笑

さぁ、皆さんお悩みを打ち明けにおいで!!!!!

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