7月の休診日は、1日、5日、8日、15日、20日、22日、31日となります。

院前のコインパーキングが再開発されています。

何が出来るのでしょうかね。
地下掘りまくっているので、ちょっとしたマンションでも出来るのでしょうか。

サンディに買い物に行く際にいつも
鳶職の方が作業をされています。

私には無理ですね。

なんせ高所恐怖症。

高すぎる場所とかだと「すげぇ!」が勝りますが
3~4階のビルの屋上みたいな中途半端な高さは怖い。

落ちる事を想像してしまう。

なのでああいった職人の方には尊敬するばかりです。

私が住む家も、あの建物もそういった職人が携わると考えると感慨深いもんです。

さて、鳶ときたら我々の業界では似た漢字を使う病状があります。

鵞足炎というものですね。

鳶は「とび」ですね。
鵞は「が」です。

微妙に違う。

ガチョウのを漢字で書く時に使われますね。
鵞鳥。ムズ。

つまり鵞足炎は「がそくえん」と読みます。
ガチョーン。

その話でもしましょう。

鵞足炎とは

膝の内側の部分あたりが痛む病状です。

よく走る人に多く発症するとされてますね。
まぁ、マラソンランナーとかが多い訳です。

つまり発生の原因はオーバーユースですね。
使いすぎのそれです。

鵞足…?

鵞足です。
言い換えればガチョウの足です。

もっと細かい話をすれば脛骨の内側ですね。

膝には太ももの骨である大腿骨
脛の骨である脛骨というものがあります。

その脛骨に鵞足という名称の部分があります。

そこには3つの筋肉が引っ付いてるんですよね。

  • 縫工筋
  • 薄筋
  • 半腱様筋

この3つです。
まぁこの辺はどうでもいいです。

「ほんじゃこの筋肉が痛むの?」

半分正解・半分不正解

詳しく見れば筋の損傷もあるにはありますが
どちらかといえば、そこにあるクッション材みたいな滑液包という組織に負担がかかってる事が多い。

よくある言い分

他サイト等をみれば

  • O脚・X脚が原因!
  • 柔軟性が原因!

このように書かれてる事が多いです。

要は

「鵞足につく筋肉が影響あるからそこの負担減らそうぜ!!!」
 ↓
「このストレッチで解決だ!!!」

と、書かれてる事が多いですね。

まぁ治る方もいるでしょうが、8割は変わらんのじゃね?

だって問題はそこじゃないもん。

といいますと?

これは個人的見解でもありますが
柔軟性ってそこまで気にすべきもんじゃないです。

トップアスリートなら必要ですけどね。

私はずっっっと言い続けますよ。

O脚・X脚もまぁ確かに要素と考えます。
ですがもっと深掘りしてください。

「なんでその形態になってんの?」

それがストレッチで解決しますか?って事です。

ほんじゃなんでなるのさ!

シンプルに答えましょう。

走り方、歩き方が悪いのよ。
言うなれば立ち姿勢から悪い事がほとんどじゃない?

「姿勢かーい!」

えぇ。いわば姿勢です。
といってもあれですよ?

こっから
「当院の骨格矯正を勧めます…」とかじゃない。

今は分かりやすくこういっただけである。

もっとシンプルなハナシ。

どういう事?

人間は2足歩行です。

その2足で歩きますよね?

地面を踏みしめた時にはその足に体重がかかります。
地面の素材特性にもよりますが、力は跳ね返ってくるわけです。
押した分だけ押し返されるんですよ。
作用・反作用の法則。
これはこの世の理。

専門用語で床反力といいますね。

問題が無い方はその力を身体はうまく処理してるはずなんです。
それが上手く処理できてないから負担がかかって痛みになります。

後はこれがどこに来るか?って事。

鵞足炎の場合は膝の内側につく筋肉に負担がかかる形になったってだけなんですよね。

だからね。

痛みがある時においては立位の筋トレは勧めない。

だってそうでしょ?
負担がかかるフォームなのにやっても変に発達するだけよ。
負担がかかりやすいのに鍛えたら痛めそうでしょ?

色んな筋トレが紹介されてますが、まずやるべきことはそこじゃないと思いいます。

じゃあどうやって治すのか

負担が加わらんようにすりゃいいだけ。

意識や多少の練習が必要な場合もありますが、それは後の話。

まずはやるべきことをしましょう。

やるべきこと?

自分じゃどうやっても修正できないモノです。

この辺は文字で表現するのがムズイ。
気になる人は直接聞いてください。

まぁ、関節や筋が上手く動かない条件ってあるんだよ。って言っときます。

だってそうでしょ?
負担がかかるフォームなのにやっても変に負担を積み重ねるだけなんですよ。

一時的に良くなることはあっても、根本が変わってないからまた痛くなる。

私がやる事

炎症があれば沈静化を図る。
場合によってはテーピングやサポーター使う。
固定する場合もあります。

そして、負担のかかり方を変えること。

・歩き方
・走り方
・体重の乗せ方

ここを見直す必要があります。
詳しく指導はむずいのでマジの基本だけ。

「ストレッチしてます!」
「筋トレしてます!」

もちろんそれも大事です。否定はしません。

でもね、

そもそも負担のかかり方がおかしい状態”やっても、ね?

水漏れしてるのに雑巾増やしてるようなもんです。
水漏れしてるとこ治さなきゃ再発するでしょ?

まずは蛇口締めましょうやって事。

鵞足炎に限らず、膝の痛みって原点はここに行き着くことが多いです。

「なかなか治らないなー」
「ストレッチしてるのに変わらん」

って方は一度考えてみてください。

なぜ負担がかかってるのか?

そこが見えてくると、やるべきことも自然と変わってきます。

まぁ難しく考えなくてもいいです。

分からなければ、こういうのはプロに任せましょう。

我々の出番です。

うむ。いい感じにまとまったんじゃない?
うまくまとめたところで今回はここまで。

ガチョウの足、あなどるなかれですよ🪿
ガチョーンガチョーン 🪿

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